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テニス同好会 10月20日 月例会 報告
報告者 田仲 操
     参加者は、会場への移動時やプレー合間の接触・会話にも、感染防止に注意を払いながら、月例会を開催しました。
     運よく快晴に恵まれ、マスク着用の12名が参加し、野川公園の深い緑の中でテニスを楽しみました。
日 時 10月20日(火) 1:00-5:00
会 場 都営野川公園テニスコート(調布市)
参加者 小川 大島 野津山 市川 嬉野 山崎 芦沢M 芦沢F 多田 小松 金森 田仲       
    12名   (敬称略)
 チーム戦は楽しいけど少し緊張
後列左から 芦沢F 嬉野 小川 市川 多田 野津山 金森  前列左から 芦沢M 大島 小松 山崎
      やや窮屈な生活が続く中なので、初秋の気配に包まれた野川公園での仲間との時間で、皆さんリラックスでき、
      リフレッシュできたというメンバーが多かったです。
個人1位の金森(前)とパワープレーの小松 切れのあるサーブの大島とポーチ態勢の山崎
好サーブの多田と益々元気な小川(前) 堅実連携プレーの市川(左)と嬉野(右)
   1年ぶりのチーム戦は、残り3試合で赤組が8勝7敗で優勢。ここから白組の大島/山崎組が、芦沢M/小松組に勝利。
   続いて白組野津山/田仲組が市川/芦沢F組に勝ち、白組が9勝8敗と形勢逆転。
   しかし、後がない赤組嬉野/金森組がfullsetのすえ、小川/多田組に逆転で9勝9敗のタイに。
   そして、何と総獲得ゲーム数の1つ違いで赤組が勝利。個人成績は、全勝の金森、田仲が1位。シニアルールで金森がトップに。
   僅差で小川、嬉野、小松が続きました。今回は1年ぶりの嬉野と初参加の芦沢夫人を迎え、和やかな中に真剣プレーと、
   感染防止のため、プレー中のコールは最少、待機中の対面会話も控えめにという注意深い行動ながら、
   チーム戦特有のコートサイドの熱い声援が飛び交い、朝夕冷え込む季節の中でホットな18試合を、一同楽しみました。
       個人成績結果    ※獲得ゲーム数を得点として集計
                得点には、今回幹事が直近の結果を反映・設定したハンディキャッフH.C./アドバンテージを加算する
                同点の場合は高年齢者を上位とする
息の合った芦沢夫妻のプレー パワー熱望の田仲(前)と堅調の多田
次のプレーを確認する大島()と野津山 逆転勝利の赤組。満面の笑み
    普段極力外出を控えているメンバーにとっては、気心の知れた仲間とのプレーは、心身の再活性のひと時です。
    自分のプレーの不甲斐なさや、ペアのナイスプレーに一喜一憂するテニスの面白さは、何よりの栄養剤です。
    今年も残り二か月あまりですが、皆さん仲間とのテニスを続けるために、日々の健康管理・感染防止に気をつけています。
    この秋から、また調布と鶴見の2会場で例会を開催しており、ご関心のある方は、気軽に覗いて下さい。







202010.24-作成 長尾