涼しい秋を待ち焦がれ、秋のテニスシーズンの幕開けのミニ大会を、9月4日に開催しました。 当日は猛暑を予想して、熱中症対策の飲料・氷を用意しましたが、運よくシニアにやさしい曇天に恵まれました。 |
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期 日 | 9月4日(水) 1:00-5:00 | ||
会 場 | 三鷹市大沢総合グランド | ||
参加者 | 小川 上林 夏原 安田 野津山 西岡 金森 山崎 鈴木康 山内 田仲 11名 (敬称略) |
後列左より 夏原 西岡 小川 山﨑 安田 |
前列左より 田仲 野津山 金森 上林 鈴木康 |
5月の合宿以降、身体の故障や介護、孫の子育て支援などでフルメンバーが集まり難いなか、11名が参加でき素晴らしいサーブ、 ストローク合戦や、信じられない凡ミスが混在した白熱したゲームを繰り広げました。 試合経過は、日々のジム通いで鍛えた体幹の強さと隙・ミスの少ない安田が、連続5試合勝利し独走。2ポイント差で追いかけていた 鈴木(康)と上林が、組合せの妙でペアリングして、安田組と最終戦です。 |
左より見事優勝の鈴木康 満身創痍の夏原 | 左より入ると凄い山崎 準優勝の上林 |
接戦でしたが、なんと4対0で鈴木・上林組が劇的に勝利し、1、2位を獲得しました。 テニスの勝負の分かれ目そしてシンプルな点は、「相手のいない、返球できそうもない所に、ボールを打ち込むこと」です。 この一見簡単そうな勝ちパターンに持ち込むために、我々日夜研究・練習(?)に励んでますが、永遠の課題です。 そして我が同好会のダブルスゲームの楽しさは、毎試合ごとにペアリングと対戦相手が代わり、その対応力が問われることです。 故障者続きの我が同好会ですが、10日程前に足の手術を終えた山内が、途中から顔を見せてくれて、メンバー一安心です。 適切なリハビリと順調な回復を経て、また一緒にプレイできる日を、一同願っています。 |
左より最年長83歳の小川 最近猛特訓の野津山 | 数年前の大病乗り越えて完全復活の西岡 |
左より 山﨑 野津山 OB会で大活躍の金森 | 左より惜しくも優勝逃した安田 新代表世話人田仲 |
代表世話人より本日の結果発表 |
見事優勝 鈴木 | やはり強い 準優勝上林 | 安定感抜群 3位安田 |
最終結果 ※獲得ゲーム数を得点として集計 得点には今回幹事が直近の結果を反映・設定したハンディキャップ/アドバンテージを加算する 同点の場合は高年齢者を上位とする |
今回ミュンヘンのオクトーバーフェストに先駆けて、フェストと称した大会でしたので、参加者全員にはアムステルダムか セントルイスのビール。1位から3位までの入賞者には、ドイツ、チリワインとスコッチウイスキーが贈られました。 参加者は帰宅後豊穣の秋を楽しみました。次回は、10月初旬の月例会後に、恒例の河口湖合宿です。 |
2019.9.10 作成 長尾