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テニス同好会 新春テニストーナメントの報告
レポート 夏原雄二郎
      あけましておめでとうございます。テニス同好会では2月12日に1か月遅れの新春トーナメントを開催しました。
      2月に入ってから関東エリアでは珍しく何度か雪が降りましたが、当日は快晴で絶好のテニス日和になりました。
      期 日   2月12日(火) 11:00~16:00
      会 場   三鷹市大沢総合グラウンド
      参加者   芦澤  市川  嬉野  小川  金森  上林  鈴木 康  田仲  夏原  西岡  野津山  山内  山崎
                                           (敬称略)
後列左より   芦澤  小川  市川  鈴木 康  上林  西岡
前列左より   山崎  嬉野  田仲  山内  金森  野津山
  今回のトーナメントは初めての試みで、参加者のこれまでの実績により上位陣はAグループ下位陣をBグルーブとし、
  ペアリングはAグルーブとBグルーブとして公平性を保つようにしました。
  全員6ゲームという厳しい戦いとなり、平均70歳のメンバーがはたして最後まで戦い抜けるかはなはだ心配でありました。
  世話人の山内・夏原が二人とも腰やら膝を痛めており、とてもフルゲームをこなすのは難しく、途中で交代することにしました。
  トータル18試合の長丁場となり、最初から熱戦の連続で燃えること燃えること・・・最後まで予断を許さない展開になりました。
晴天の下、日ごろの練習の成果・レッスンの成果を十二分に発揮して格段のレベルアッブを体現
        順位は獲得ポイントにより決定 同点の場合は年齢高位者が上位
        ついにわが同好会最年長83歳の小川先輩が初優勝。この年齢までこんなすごいテニスプレイができるとは・・
見事初優勝の小川 常連の田仲は準優勝 お馴染み金森が第3位
    テニスが終われば次はお楽しみの新年会のスタート。
    会場は3度めとなる武蔵境駅前の居酒屋 さかな家碧(あおい)。とにかくひとつひとつの料理がとてつもなく美味しい。
    珍しい食材を手の込んだ手練手管の料理法で楽しませてくれる。今日はどんな料理を提供してくれるか楽しみでならない。
    まず刺身の盛り合わせで度肝を抜かれた。高級魚がずらりと並ぶ。
    マハタ(クエ) マグロのトロ 寒ブリ本ミル貝 加えて尾の身クジラ等々 次の天ぷらは ハタ マイタケ タラの芽。
    次に供された巨大なハタの煮つけにまた驚かされる。他にも色々出て、締めはしらすと大葉の炊き込みご飯とみそ汁。
    初めて参加した西岡もビックリ、ぜひ奥さんを連れてきたいと店の名刺をゲット。
    日本酒も全国の銘酒を取り揃えておりこれでもかと飲み進む。これだけの料理を30代の料理人が仕切っているから驚き!
すごい刺身の盛り合わせ クジラの尾の身
巨大なハタの煮つけ 大満足のメンバーの笑顔をご覧あれ!
          テニス同好会ではほぼ毎月例会を開催しています。それに加えて年2回の合宿も実施しています。
          次回の合宿は5月30日(木)~31日(金)にいつもの御殿場「時のすみか」で開催します。
          興味と関心のある方思い切ってご参加ください。

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2019.2.15-作成 長尾